JACリクルートメントのサービスを体感してみよう!
前回、投資したい会社のサービスは可能な範囲で体験してみよう、と書きました。
というわけで、JACリクルートメントのサービスを体験すべく、転職エージェントに連絡を取ってみました。
コンタクトを取るまで
JACリクルートメントは、外資系とか、給料が高めなエリートの転職を得意としている人材紹介業です。
転職エージェントを利用した人のブログをいくつか読んでみた限りでは、いくつかの個人情報といくつかの簡単な質問に答えると、転職エージェントから連絡が来て早速面談に進むことができる、という風に理解していました。
面談では転職先の紹介だけでなく、キャリア相談も行ってくれるということだったので、何かよいアドバイスをしてもらえるかも知れないと少しわくわくしていました。
連絡から面談まで
すぐに連絡が来るとのことだったのですが、予想よりも少し遅い1週間後くらいに連絡が来ました。
履歴書のほかに職務経歴とか、あといくつかの書類を作成して送付した後、面談を行うかを決定したいとの事でした。
手軽にスピーディーに転職まで進むといううわさだったので、かなり違和感がありました。
そのまま数多くの書類を作成して送付することなく、転職エージェントとの面談は断念しました。
そもそも私はお呼びではなかった
そもそも私にはスキルもたいした経験もない、日ごろくずのようにしか扱われない派遣社員のような仕事なので、やんわり断られた感じだったんだと思います。
本来であればハローワークに行くべき人間に外資系の企業を紹介したりキャリア相談なんて無駄ですからね。。
サービスを体験して(しようとして)分かったJACリクルートメントの強み
- 気軽そうなので転職希望者の問い合わせがたくさん来る
- 転職希望者の足きり、または能力の見極めが早く、質の良い転職希望者を選別することで業務効率を高めている
- (足きりを通過した)転職者に対して、気軽で手厚いキャリア面談とその人に適した転職先の紹介ができる
まあ、少なくとも分かったことは、Webサイトに登録してアカウントを作りさえすれば募集情報がみれてとりあえず企業にエントリーができてしまうようなサービスとはそもそも異なるということではないでしょうか?
その場合、今までにJACリクルートが築いてきた外資系企業との関係が武器となりますね。
そしてそれが新たな顧客となる企業を獲得するために良い方向に働いているのではないでしょうか?
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